15年分の変化

さよなら労働人生

AIが人間性を試す時代──15年分の変化を2年で超えた技術進化に、意識は追いつけるか

プロフィール小 

ゆるりらサユリ

自己流でネットビジネスを始め、何度も挫折。 「年齢的にも、もう無理かもしれない」と思ったとき、信頼できるメンターとの奇跡的な出会いが訪れました。 ノウハウではなく、心の在り方を整える学びからすべてが変わり、 今は自分のリズムで、ゆる~くリラックスして独りビジネスをしています。

2000年、写メールに驚き、

2010年にはYouTubeで世界と繋がり、

2018年には4K動画でプロ顔負けのコンテンツを個人が発信する時代へ──。

 

 

私たちは確かに、

テクノロジーの進化によって自己表現と経済活動の自由度を手にしてきました。

 

しかしその進化は、15年以上かけて成熟していったものでした。

 

ところが、生成AI──とくにChatGPTをはじめとするAI技術の進化は、

まったく異なるスピード感で私たちの生活と働き方に入り込んできています。

 

 

生成AIは、働き方と価値観を根底から変える

わずか2年足らずで、

文章・画像・音声・プログラムコードに至るまで、

人間に匹敵するクリエイティブをAIが生み出すようになりました。

 

この進化は、単なる技術革新ではありません。

 

「AIに使われる人」になるのか、「AIを使う人」になるのか──その選択によって、

個人の未来は大きく分かれていくのです。

 

 

AI時代に必要な力とは?

今後の社会では、

「知識の量」や「過去の実績」よりも、

AIをどう活用し、自分なりの世界観を築けるかという“主体的な思考力”が評価されるようになります。

 

この変化に対し、マインドチェンジできるかどうかが、

人生を変える決定的な分かれ道になります。

 

 

幻想から目覚めよ──精神性×テクノロジーの時代

松田悠玄さんが語られるように、

テクノロジーだけを追いかけるのではなく、

精神性をともなった「使い手」になることが、これからの時代に求められています。

 

「この世界は幻想にすぎない」とする視点に立つことで、

私たちは外的環境に振り回されず、

内的確信に基づいた生き方が可能になります。

 

 

まとめ:人生の主導権を取り戻すために

使うか、使われるか──選ぶのは常に自分自身です。

 

生成AIの進化が凄まじい今だからこそ、

自らの人生の主導権を握り直し、

「個人として生きる覚悟」を固めるべきタイミングなのだと思います。

 

未来を待つのではなく、創る側にまわる。

 

その覚悟こそが、

独立や副業、個人ビジネスの成功へと繋がっていくのではないでしょうか。

 

人生を変える方法は、案外と身近にあります。

 

いま目の前にあるAIこそが、その扉を開くカギなのです。

 

 

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