ウォーキングする人の足元

考えていたこと 自由で幸せな日々

健康第一!体の健康は心の健康

プロフィール小 

ゆるりらサユリ

自己流でネットビジネスを始めるも失敗続き。年齢的にもうダメかと思った時に奇跡的にメンターと出会い、ノウハウやテクニック以上に大切なことを全て教えていただきました。おかげで、今はゆる~くリラックスして独りビジネスをしています。

自分を大切に扱う

私は今50代です。

昭和生まれです。

 

私が周りの大人から

教えられたことのひとつに、

自分を犠牲にして

尽くすことが美徳だ

 

という考え方があります。

 

それを聞いた当時の私は、

「それは素晴らしいことだ」

と納得していました。

 

自分も是非

そうありたいと思っていました。

 

 

自分の事は二の次にして、

誰かのために身を粉にする。

 

辛くても、

人のためになるなら我慢我慢。

 

でも、

体を壊してしまった時に思ったのです。

 

そんなことを続けていると

身も心もすり減ってしまい、

良いことをしているつもりでも

続けられなくなってしまう。

 

 

そうです。

まずは

自分自身を満たすことが大事なのです。

 

自分自身を大切に扱うことで、

満たされた気持ちになります。

 

自分が満たされることで、

幸せがあふれていきます。

 

自分が元気になることで、

幸せをほかの誰かに贈ることができます。

 

 

自分一人の昼食でも、

手の抜きすぎは禁物です。

 

たとえ買ってきたお惣菜でも

食器に盛り付けてみる。

おいしいお茶と一緒にいただく。

 

それだけで、

自分をお粗末にしていない

と感じることができます。

 

 

そして、

そんなちょっとした幸せを

自分に与えることで、

 

その幸せを、

今度は自分の周りへと

広げていきたいと思えるようになります。

 

健康でなければ

自分を大切に扱うために、

自分が幸せに満たされるために、

健康であることは欠かせません。

 

 

健康であれば、

前を向くこともできます。

 

チャレンジしようという

気持ちにもなれます。

 

 

逆に、

体に痛いところがあったり、

病気を抱えていたりすれば、

おいしいものも

おいしいと思えなかったり、

美しい風景も

美しいと感じるのが難しい時があります。

 

 

ある時風邪をひいてしまい、

いつもは難なくできるルーティンワークも、

思うようにこなせないことがありました。

 

そんな時は、

自分の事で精一杯になってしまいます。

 

周りのことを考える

余裕もありませんでした。

 

 

体が健康であることは、

心の健康や幸せにつながります。

 

 

健康であることが、

自分や自分の大切な人を

守る力になるんだなあ、

と思いました。

 

松田さんの人間ドック

松田さんは、

あるとき人間ドックを受けられました。

 

健康であるために、

体の隅々までチェックしてもらったそうです。

 

これは、

ご自身の為でもあり、

ご家族の為でもあり、

そして、

松田さんが教えていらっしゃる

私たちの為でもある、

とおっしゃっていました。

 

 

何とありがたいことでしょうか。

 

 

私も、

自分とその周りの人たちのために、

健康であり続けます。

 

そして、

自分を幸せで満たし、

その幸せを、

私の周りの人にもお届けします。

 

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