心臓のあたりを両手で押さえる

考えていたこと

尊敬する方々と同じマインドで

プロフィール小 

ゆるりらサユリ

自己流でネットビジネスを始めるも失敗続き。年齢的にもうダメかと思った時に奇跡的にメンターと出会い、ノウハウやテクニック以上に大切なことを全て教えていただきました。おかげで、今はゆる~くリラックスして独りビジネスをしています。

親戚からの言葉

ある時、

実家で親戚の集まりがありました。

 

 

普段あまり会うことのない親戚と

顔を合わせることになり、

どんな会話をしたらいいのか

戸惑います。

 

 

なるべく波風が立たないように、

言葉を選んで会話をします。

 

 

そんな中、

ある親戚のおばさんから、

こんなことを言われました。

 

「○○ちゃん(私の名前)は

苦労していないからねえ。」

 

 

え?

この人は何を言っているのだろう?

 

私の何が分かっていて

こんなことを言うのだろう?

 

 

私は、

あまり踏み込んだ話を

しようと思いません。

 

相手のこと全てを

知っているわけではないからです。

考え方も感じ方も違います。

 

そんな中で、

踏み込んだ話をするべきではないと思います。

 

 

「苦労」と一言で言っても、

程度はいろいろあります。

 

でも、苦労は

その人なりに少なからずあると思います。

 

 

なので、

この時私は、とても嫌な気持ちになり、

言われたことに

傷ついてしまいました。

 

なぜ傷ついたのか?

でも、時間がたったある日、

ふと思ったのです。

 

 

私はあの時、

どうして傷ついてしまったのだろう。

自分もそれなりに苦労してきたことを

分かってもらえなかったから?

 

 

苦労したんだと、

認めてもらいたかった?

 

 

あれ?

「苦労していない」

と思われて傷ついたという事は、

 

自分は

「苦労している」

と思われたかったのか?

 

 

苦労していない方がいいのに。

苦労していることに価値があると思っていた?

 

尊敬する方々のマインド

おかしなことだと思いました。

 

この状況を、

尊敬する松田さんやひまわりさんだったら

どう思われるだろうか、

と考え直してみました。

 

 

きっと私に

「苦労していない」

と言った親戚のおばさんには、

 

私は

「幸せなままでここまで暮らして来た」

ように見えたのかもしれません。

 

 

それは、

とても素敵なことではないのか?

と。

 

 

きっと、お二人なら

このように思われるのではないでしょうか。

 

 

まだまだ、

はじめからそんな風には思えませんでした。

 

ですから、

私はこれからも

お二人についてマインドを整え続けます。

 

 

そして、

いろいろな状況に差し掛かって

立ち止まってしまった時には、

 

お二人ならいったい

どんな風に感じ、考えるのだろうか、

と常に照らし合わせていこうと思います。

 

いつも、

たくさんの気づきを与えていただき、

ありがとうございます。

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